Q&A質問コーナー

古内歯科クリニックでは一般歯科・歯科口腔外科・インプラント・審美歯科・ホワイトニングの診療を行なっております。

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Q&A質問コーナー550*40

インプラント治療に年齢制限がありますか。

骨の成長がほぼ終了するといわれる16歳以上で、上限はありません。
医学的、解剖学的に条件が満たされていれば、どなたでも治療が受けられます。

歯槽膿漏ですが、大丈夫でしょうか。

歯の健康が優先します。
まず歯槽膿漏を治療して、口の中の衛生状態を改善することが先決です。

治療期間は、どの位かかるのでしょう。

もちろん様々なケースがあり難しいのですが、顎の骨に入れたインプラントと骨との結合で
6~24週間、その後、上部に歯を入れるのに期間を要する場合と、すぐに入れられるケースもあります。

治療期間中の処置は、どうするのですか。

仮歯や仮の入れ歯を入れますので、外見や食事に障害はありません。

治療の費用はどの程度かかるのでしょう。

これもケースバイケースで一概にお答えできませんが、残念ながら自由(自費)診療ですので保険はききません。インプラントの本数や種類、症例の難易度などで費用は異なります。
決して安価ではありませんが、インプラントの機能性の高さ、特に心身の健康面での相乗効果の大きさを考えて判断されてはいかがでしょう。

耐久年数は、どの位なのでしょう。

非常に丈夫な構造と材質(チタン)を用いますので、しっかりした日常の管理(歯磨きなど)と定期健診を受ければ、ほとんどの場合半永久的に機能するといわれています。

自分の歯(天然歯)と同じように噛めるのですか。

これこそがインプラントの大きな特長であり、魅力だと思います。
その安心感が、失いかけていた食事の楽しさをよみがえらせてくれます。

【質問1】 仙台市青葉区 33歳 女性
「インプラントの記事を見て、なくなった歯の代わりに試してみたいなと思いました。歯の喪失というテーマは、今後ますます切実になってくると思うので、大変参考になりました。」

以前、髪の毛のコマーシャルに「失くして初めてわかる髪は長~い友達」というコピーがありました。 同じことは歯についても言えることで、深刻さでは髪の毛以上と言えるでしょう。 髪の毛を完全に失くしても命に関わるということは稀でしょうが、歯を完全に失くしてしまったら、例え総入れ歯を使ったとしても、完全に自分の歯が揃っている場合に比べると平均寿命が短くなることは統計的に証明されています。 私はできるだけ歯を抜かずに治療するように心がけているのですが、歯周病や重篤な虫歯や外傷などでどうしても保存できない場合には、やむを得ず抜歯することになります。歯を抜いた後、それがどのような歯でも私は必ず「持って行きますか?」とお伺いします。それは、患者さんにとってはちっぽけで、痛んでいるときには厄介な物であっても、1本1本の歯は立派な臓器ですから、持ち主にお返しするのが当然だからです。 でも、その時に持って帰られる方はごくわずかで、ほとんどの方は厄介払いでもするかのように「捨てて下さい」と言われます。悲しいことですが、一般的に歯に対する日本人の意識はどうもその程度のようです。 でも、このご質問をされた方のように「歯の喪失が、今後ますます切実になってくる」という認識を持たれる方も少しずつ増えてきているようですので、これからはご自分の歯を大切にされる方が多くなってくるでしょうし、残念ながらご自分の歯を失ってしまったら、それに代わる物としてインプラントを選択されるのが最良の治療法と言えるでしょう。

ちなみに、岐阜医療技術短大の中村浩二先生のアンケート調査によると、日本国民は親知らずを除く全永久歯28本の資産価値は平均973万円(最高1373万円、最低704万円)で、1本当たりにすると平均約35万円(最高約49万円、最低約25万円)と見積もっているというデータを学会で発表しています。

症例1

【質問2】 仙台市若林区 30歳 女性
「インプラントの記事毎回見ています。私は前歯をブリッジにしているのでとても参考になります。骨にボルトを埋め込むようですが、痛くないのでしょうか。かなり痛そうですが。治療費も教えてください。」

「かなり痛そう」と言うのは、多分インプラントを植立する手術の時のことだと思います。
普通は局所麻酔で手術を行うのですが、麻酔がしっかり効いていれば全く痛みはありません。
手術はできるだけ無菌的な環境下で行いますので、術後も多少腫れることはありますが、ほとんど痛みはありません。もちろん例外はあります。骨が痩せてしまってそのままではインプラントを植立できない場合、そこに骨を造る手術をあらかじめ行います。 この手術をすると、ただインプラントの手術をする場合に比べて、術後に腫れと痛みが多少多く現れます。 それでも、通常の鎮痛剤の内服で充分おさまりますのでご安心ください。

【質問3】 仙台市青葉区 45歳 男性
「インプラントについて質問ですが、一本の場合は差し歯(?)がよく、複数本の歯を失った場合インプラントが有効のように感じますがどうでしょうか?また、費用はいくら位かかるのでしょうか?」

このご質問の方は少し誤解されているようです。
まず1本の場合、ご自分の歯(特に歯の根)が健康な状態で残っていて、歯周病等の問題がなければ、その歯の根を土台として活用して、いわゆる「差し歯」にします。歯の根まで抜かなければならなくなったら、そこには「差し歯」の土台が無くなりますので、その場合には無くなった歯を補うために、両隣の歯を削ってブリッジにするか、1本だけの入れ歯にするか、インプラントにすることになります。2~3本歯が無い場合にも、ブリッジ、入れ歯、インプラントが適用できます。4本以上歯が無くなると、普通入れ歯かインプラントを選択することになります。どの治療法が噛み合わせや全身の状態に、どのような効果と影響を与えるかは一言では語れませんが、違和感なくしかも審美的に治療できるという意味では、インプラントが最上の方法と言えます。【質問2・3】の方を含めて、多くの方からインプラントの費用についてのお問い合わせがあります。この件に関してはお答えするのが非常に難しいのですが、今回ある程度の金額をお示ししたいと思います。

症例2

インプラントの料金は、「歯の根」に当たるフィクスチャーの植立手術の料金と、口の中に見える「歯」に相当する上部構造物の料金の合計で表すのが一般的です。更に、1回の治療で何本植立するかによっても、また手術の難易度によっても金額が異なって来るのが普通ですが、それらの要素を考慮して金額の幅で表すと、1本当たり約30~60万円の中に納まるものと思われます。ここで、先に触れた永久歯の資産価値をもう一度見ていただきたいのですが、日本人は永久歯1本当たりの価値を約25~49万円と見積もっていることが岐阜医療技術短大の中村浩二先生のアンケート調査によって明らかになっています。
これはインプラントの治療費と大体同じ価格帯になっています。